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アレルギー Q & Afaq
気管支喘息は治りますか?
小児の気管支喘息には様々なタイプが有り、発症年齢、喘息の重症度、アレルギー素因の有無により”治りやすさ”は異なります。乳幼児期早期のかぜをひいた時にだけ喘鳴を生じますが、アレルギーが無い場合には、年齢とともにかぜをひくことが少なくなると、症状がでなくなり、自然治癒していくことが有ります。一方、アレルギー素因がある場合や、重い発作を繰り返す患者さんでは、成人期まで持ち越したり、一旦治ったようにみえても成人になって再発したりすることがあります。
喘息発作を繰り返すとリモデリングといって気管支の構造の変化が起こり、呼吸機能が低下して治りにくくなります。そのため、喘息の治癒を目指すさめには、喘息のコントロールを良好にして、喘息発作をゼロにすることが重要です。
給食でパンを食べても大丈夫なのに、お昼休みに運動場でアレルギー症状が起きることがあります。パンはもう食べられないのでしょうか?
原因となる食物を食べるだけでは症状はおきず、食べた直後に運動することでアレルギー症状が起きる「食物依存性運動誘発アナフィラキシー」という病気が考えられます。原因となる食物を食べた後は2時間、もし、可能であれば4時間は激しい運動を控える。あるいは、体育など食後に運動をする予定がある場合には、原因となる食物を食べないようにすることで予防します。
誤食によりアレルギー症状が起きた場合はどうしたらいいですか?
蕁麻疹(じんましん)や皮膚のかゆみに対しては、抗ヒスタミン剤を飲んでください。繰り返し吐く、咳が止まらない、呼吸が苦しそうでゼイゼイする、ぐったりして顔色が悪いなどの場合には、すぐに救急車(119番)を呼んでください。アドレナリン自己注射を処方されている場合は、使用した上で、医療機関を受診してください。






