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アレルギー Q & Afaq
軟膏はどれだけ塗ればいいですか?
チューブに入った軟膏の場合、人差し指の先端から最初の関節まで絞り出した長さの分で、大人の手のひら2枚分の広さを塗るのが目安になります。塗った直後にティシュペーパーが引っ付きそうな感じになるくらいが適量です。軟膏をゴシゴシ刷り込んでしまうと、炎症が強い皮膚の盛り上がった部分に軟膏が十分いきわたらなくなるため、刷り込まずに表面に載せるような感じで塗りましょう
ステロイド外用剤の副作用が心配です。保湿剤だけではダメでしょうか?
保湿剤には皮膚の炎症を直接抑える効果はなく、かゆみのある湿疹が出来てしまった場所はステロイド外用剤で皮膚の炎症を抑える必要があります。ステロイド外用剤の強さは5段階(弱い順にウィーク、ミディアム、ストロング、ベリーストロング、ストロンゲスト)に分類されています。それぞれの湿疹の重症度にあわた強さのステロイド外用剤を用います。小児ではミディアムとストロング、時にベリーストロングクラスで治療します。適切に使用すれば全身的な副作用はまず問題となりません。
重症の喘息(ぜんそく)に対する治療にはどんなものがありますか。
喘息の症状(咳、呼吸困難など)は吸入薬(ステロイドや気管支拡張薬との配合剤など)や副作用の少ない薬を組み合わせれば、多くの患者さんでは十分に症状が安定します。しかしながら、医師から指示された治療をきちんと続けても、発作のために救急室を受診しなければならない重症の患者さんがいます。そのような患者さんには、気管支に炎症を起こす原因になっている物質や炎症を起こしている細胞に反応して作用を止める抗体製剤と呼ばれる注射薬を使用します。専門医の指導のもとでの、適切な使用が勧められます。






