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アレルギー Q & Afaq
気管支喘息は治りますか?
小児の気管支喘息には様々なタイプが有り、発症年齢、喘息の重症度、アレルギー素因の有無により”治りやすさ”は異なります。乳幼児期早期のかぜをひいた時にだけ喘鳴を生じますが、アレルギーが無い場合には、年齢とともにかぜをひくことが少なくなると、症状がでなくなり、自然治癒していくことが有ります。一方、アレルギー素因がある場合や、重い発作を繰り返す患者さんでは、成人期まで持ち越したり、一旦治ったようにみえても成人になって再発したりすることがあります。
喘息発作を繰り返すとリモデリングといって気管支の構造の変化が起こり、呼吸機能が低下して治りにくくなります。そのため、喘息の治癒を目指すさめには、喘息のコントロールを良好にして、喘息発作をゼロにすることが重要です。
ステロイド外用剤の副作用が心配です。保湿剤だけではダメでしょうか?
保湿剤には皮膚の炎症を直接抑える効果はなく、かゆみのある湿疹が出来てしまった場所はステロイド外用剤で皮膚の炎症を抑える必要があります。ステロイド外用剤の強さは5段階(弱い順にウィーク、ミディアム、ストロング、ベリーストロング、ストロンゲスト)に分類されています。それぞれの湿疹の重症度にあわた強さのステロイド外用剤を用います。小児ではミディアムとストロング、時にベリーストロングクラスで治療します。適切に使用すれば全身的な副作用はまず問題となりません。
舌下免疫療法はすぐに効果があるでしょうか?また何年継続すればいいでしょうか?
舌下免疫療法の効果については個人差がありますが、効果のある方は開始1年目でも症状が軽減します。2年目、3年目と継続すると効果がより増強しますので、できれば3年間は継続したほうがよいでしょう。






