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アレルギー Q & Afaq
アトピー性皮膚炎が悪化した時には学校や仕事は休んで治療した方がよいでしょうか?
アトピー性皮膚炎の治療のゴールは、症状がないかあってもわずかで、薬物治療もあまり必要のない状態になることです。また、その過程においても、自分がやりたいことができる、通常の社会生活ができることが前提になります。このため、基本的には学業や仕事を続けながら、外来で治療をすることになります。ごく一部の重症患者さんや、外用の方法などの教育目的の場合に、短期間入院して加療することもあります。
アトピー性皮膚炎の特徴的な皮疹とその分布とはどのようなものですか?
急性期には皮膚の赤み、丘疹(ブツブツ)、痂皮(かさぶた)で、慢性期には、苔癬化病変(硬くてゴワゴワしている)、鱗屑(皮膚のフケ)などを伴うものです。左右対称に、乳児期には顔面、特に頬、頭、体幹、四肢に認めます。オムツが当たっている部分には通常認めません。幼児期には頚部や肘や膝などの四肢の関節部位に、青年期以降は、上半身を中心に、顔面、頸部、胸、背中に認めます。
軟膏はいつまで続ける必要がありますか?
見た目には湿疹がなおっているように見えても、皮膚の下では炎症の火種がくすぶっている可能性があり、十分皮膚の炎症が収まっていない段階で塗るの中止するとすぐに湿疹がぶり返すことがあります。皮膚の赤みやブツブツがなくなり、触ってみて皮膚のざらつきがなくスベスベであれば、ステロイド外用剤の強さのランクを下げたり、塗る間隔をあけていきます。保湿剤の軟膏は基本的に継続しておくことが重要です。






