アレルギーQ&A

福井県のアレルギー疾患医療拠点病院に指定、

疾患の対策推進に取り組みます

アレルギー疾患患者の増加に対応するため、大学病院としての実績をもとに専門医を育成し、自治体等への支援、地域住民に対する情報提供活動を行います。

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アレルギー Q & Afaq

アトピー性皮膚炎の特徴的な皮疹とその分布とはどのようなものですか?

急性期には皮膚の赤み、丘疹(ブツブツ)、痂皮(かさぶた)で、慢性期には、苔癬化病変(硬くてゴワゴワしている)、鱗屑(皮膚のフケ)などを伴うものです。左右対称に、乳児期には顔面、特に頬、頭、体幹、四肢に認めます。オムツが当たっている部分には通常認めません。幼児期には頚部や肘や膝などの四肢の関節部位に、青年期以降は、上半身を中心に、顔面、頸部、胸、背中に認めます。

花粉症の薬はいつごろから飲み始めると良いですか?

地域やその年によって花粉の飛散時期、飛散量は異なります。お住まいの地域の花粉がいつ頃から飛びはじめるのかインターネットの情報を参考にしてチェックするとよいです。福井県では2月下旬がスギ飛散開始時期です。花粉の飛散開始時期あるいは症状が出てすぐの時期から薬を飲み始める初期療法が有効です。

気管支喘息は治りますか?

小児の気管支喘息には様々なタイプが有り、発症年齢、喘息の重症度、アレルギー素因の有無により”治りやすさ”は異なります。乳幼児期早期のかぜをひいた時にだけ喘鳴を生じますが、アレルギーが無い場合には、年齢とともにかぜをひくことが少なくなると、症状がでなくなり、自然治癒していくことが有ります。一方、アレルギー素因がある場合や、重い発作を繰り返す患者さんでは、成人期まで持ち越したり、一旦治ったようにみえても成人になって再発したりすることがあります。 喘息発作を繰り返すとリモデリングといって気管支の構造の変化が起こり、呼吸機能が低下して治りにくくなります。そのため、喘息の治癒を目指すさめには、喘息のコントロールを良好にして、喘息発作をゼロにすることが重要です。

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