アレルギーQ&A

福井県のアレルギー疾患医療拠点病院に指定、

疾患の対策推進に取り組みます

アレルギー疾患患者の増加に対応するため、大学病院としての実績をもとに専門医を育成し、自治体等への支援、地域住民に対する情報提供活動を行います。

お知らせ・イベントinformation

  • すべて
  • お知らせ
  • イベント

アレルギー Q & Afaq

将来子供が食物アレルギーになるか心配です。妊娠中や授乳中から母親も卵など食べるのを止めた方がいいですか?

食物アレルギーの発症予防のために、妊娠中や授乳中に母親が食物を除去しても発症を予防できるという証拠はありません。むしろ、妊娠中や授乳中に食事制限をすることで、子どもが栄養不足なる危険が高くなる点が問題になっています。

吸入ステロイドは副作用が心配です。長期間使用しても問題ないですか?

吸入ステロイドは、内服や点滴で投与されるステロイドと異なり、薬剤が到達した気管支に主に作用し、全身への影響が少ないようになっています。 多量の吸入ステロイドを長期間使用すると、成人になった時の最終身長が1cm低くなることが報告されていますが、しかし、吸入ステロイドを使用しないことで喘息発作を繰り返し、内服や点滴でステロイドを使用する回数が増える方が、ステロイドによる副作用が問題になります。そのため、全身性のステロイドの副作用を回避するためにも吸入ステロイドを適切に使用することが重要です。 全身性の副作用以外にも、口腔内に付着した吸入ステロイド剤のため、口の中にカビが生えたり、声がかれることがあります。これら局所の副作用を防ぐために、吸入後には必ずうがいをするか、水を飲んで洗い流すことが重要です。

アトピー性皮膚炎がある場合に生活で注意すべきことは何ですか?

規則正しい生活をしたり、毎日入浴してよく泡立てた石鹸でなで洗い(アカスリは厳禁です)して、清潔にはこころがけてください。なるべくストレスをためない生活が理想です。 病気のために運動や趣味などを制限しすぎないで、汗をかいた後は早めにシャワーで洗い流してお薬をつけるとよいと思います。

アレルギー Q & A をもっと見る