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アレルギー Q & Afaq
アトピー性皮膚炎が悪化した時には学校や仕事は休んで治療した方がよいでしょうか?
アトピー性皮膚炎の治療のゴールは、症状がないかあってもわずかで、薬物治療もあまり必要のない状態になることです。また、その過程においても、自分がやりたいことができる、通常の社会生活ができることが前提になります。このため、基本的には学業や仕事を続けながら、外来で治療をすることになります。ごく一部の重症患者さんや、外用の方法などの教育目的の場合に、短期間入院して加療することもあります。
プロトピック軟膏はどんな薬ですか?
プロトピックはステロイド軟こうとは別の薬で、体の過剰な免疫反応を抑える効果がありアトピー性皮膚炎のかゆみや皮膚の炎症を抑えます。プロトピック軟膏の有効成分の粒が大きいので、正常な皮膚からはほとんど吸収されないので、皮膚の湿疹が改善すると吸収されにくくなります。使い始めは塗った部分がヒリヒリしますが、塗り続けると1週間くらいで治まります。ステロイド外用剤で炎症をある程度抑えてから使用を開始するとヒリヒリ感を減らすことができます。
おとなで2ヵ月以上前から咳が続いています。どのような病気でしょうか。
咳の原因は様々ですが、感冒(通常ウイルス感染)の後に咳が続くことがありますが、通常3週間程度で治まり、2カ月以上続くことは少ないと思われます。咳が2カ月以上続く時には、胸部X線撮影を行って異常な陰影がないことを確認し、異常がなければ、痰があまり出ない咳なのか(乾性咳嗽)、痰を伴う咳(湿性咳嗽)なのかを判断する必要があります。痰が出ない咳の場合、喘息、咳喘息、アトピー咳嗽、胃食道逆流症などを疑います。痰が多い咳の場合、慢性副鼻腔炎や気管支に慢性の感染症が存在する副鼻腔気管支症候群という病気が最も疑われます。これらの病気が複数あって、咳の原因になる場合もありますので専門医の診察が必要です。






