アレルギーQ&A

福井県のアレルギー疾患医療拠点病院に指定、

疾患の対策推進に取り組みます

アレルギー疾患患者の増加に対応するため、大学病院としての実績をもとに専門医を育成し、自治体等への支援、地域住民に対する情報提供活動を行います。

お知らせ・イベントinformation

  • すべて
  • お知らせ
  • イベント

アレルギー Q & Afaq

吸入ステロイドは副作用が心配です。長期間使用しても問題ないですか?

吸入ステロイドは、内服や点滴で投与されるステロイドと異なり、薬剤が到達した気管支に主に作用し、全身への影響が少ないようになっています。 多量の吸入ステロイドを長期間使用すると、成人になった時の最終身長が1cm低くなることが報告されていますが、しかし、吸入ステロイドを使用しないことで喘息発作を繰り返し、内服や点滴でステロイドを使用する回数が増える方が、ステロイドによる副作用が問題になります。そのため、全身性のステロイドの副作用を回避するためにも吸入ステロイドを適切に使用することが重要です。 全身性の副作用以外にも、口腔内に付着した吸入ステロイド剤のため、口の中にカビが生えたり、声がかれることがあります。これら局所の副作用を防ぐために、吸入後には必ずうがいをするか、水を飲んで洗い流すことが重要です。

軟膏はいつ塗ればいいですか?

入浴後に皮膚がまだ潤っている時に塗ると保湿剤の効果があがります。保湿剤は1日1回よりも、必要に応じで複数回塗る方が保湿効果があがります。 ステロイド軟こうの薬の強さが弱いものは、1日1回よりも1日2回塗る方が皮膚の炎症を抑える効果が強くなります。効果の強いステロイド軟こうは1日1回でも十分効果があります。

蕁麻疹は治る病気ですか?

蕁麻疹は必ずいつかは治ります。急性蕁麻疹であれば翌日には出なくなっていることもありますが、慢性蕁麻疹では6週間以上、人によっては数年以上症状が続いたり、治療が必要になる方もおられます。しかし、きちんとお薬を服用し、誘因となる刺激を避けたり、規則正しい生活をすることで軽快してきますので、あきらめずに治療を続けてください。

アレルギー Q & A をもっと見る