アレルギーQ&A

福井県のアレルギー疾患医療拠点病院に指定、

疾患の対策推進に取り組みます

アレルギー疾患患者の増加に対応するため、大学病院としての実績をもとに専門医を育成し、自治体等への支援、地域住民に対する情報提供活動を行います。

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アレルギー Q & Afaq

パッチテストはどのような検査ですか。

アレルギー性接触皮膚炎の原因を調べる検査で、原因と考えられる物質を皮膚(腕や背中)に貼って炎症反応がおこるか調べる検査です。2日後と3日後、1週間後に判定を行い、総合的に判断します。

おとなで2ヵ月以上前から咳が続いています。どのような病気でしょうか。

咳の原因は様々ですが、感冒(通常ウイルス感染)の後に咳が続くことがありますが、通常3週間程度で治まり、2カ月以上続くことは少ないと思われます。咳が2カ月以上続く時には、胸部X線撮影を行って異常な陰影がないことを確認し、異常がなければ、痰があまり出ない咳なのか(乾性咳嗽)、痰を伴う咳(湿性咳嗽)なのかを判断する必要があります。痰が出ない咳の場合、喘息、咳喘息、アトピー咳嗽、胃食道逆流症などを疑います。痰が多い咳の場合、慢性副鼻腔炎や気管支に慢性の感染症が存在する副鼻腔気管支症候群という病気が最も疑われます。これらの病気が複数あって、咳の原因になる場合もありますので専門医の診察が必要です。

子どものアトピー性皮膚炎は治りますか?

乳児期のアトピー性皮膚炎は成長と共によくなることが多いですが、幼児期以降、成人期にまで持ち越した場合は治りにくい傾向があります。皮膚バリア機能が弱い体質そのものを治すことは難しいですが、湿疹のため二次的に低下したバリア機能は、湿疹をきちんとコントロールすることで改善します。湿疹がない状態を維持することで、保湿剤によるスキンケアだけで皮膚症状をコントロールできることが期待されます。

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